- ソースのコメントなどの色表示を変更する
- 「ツール」メニューから「エディタオプション」を選択する。
- 「エディタプロパティ」画面で、「色」タブを選択する。
- 「文法要素」でコメントなど選択して色を選択して「OK」ボタンをクリック。
- プロジェクトごとにウィンドウのサイズや位置を保存する
- 「ツール」メニューの「環境オプション」を選択する。
- 「設定」タブの「自動保存の設定」で「プロジェクトデスクトップ」にチェックをつける。
- デバッグモードとリリースモードの切り替え
- 「プロジェクト」メニューから「オプション」を選択する。
- 「○○のプロジェクトオプション」画面で「コンパイラ」タブを選択する。
- 左下の「デバッグ」または「リリース」ボタンをクリックして設定を変更する。
- ランタイムなしの、単体で動く実行ファイルを作成する
- 「プロジェクト」メニューから「オプション」を選択する。
- 「○○のプロジェクトオプション」画面で「リンカ」タブを選択し、「共有RTL
DLLを使う」、「デバッグライブラリを使う」のチェックをはずす。
- 「パッケージ」タブを選択し、「実行時パッケージを使って構築」のチェックをはずす。
- VC++用のDLLをリンクする
- Builder用のLIBファイルを作成する。コマンドプロンプトでDLLファイルのあるフォルダまで移動して(cdコマンドで移動)、implibコマンドで、LIBファイルを生成する。
implib XXXXX.lib XXXXX.dll
- 作成したLIBファイルを指定してメイクする。