- メッセージをサーバーに残す
- 「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択して、「アカウント設定」ウィンドウを開く。
- ウィンドウの左側から、設定をするアカウントの「サーバ設定」を選択する。表示されていない場合はアカウント名左の「+」をクリックする。
- ウィンドウ右側の「サーバ設定」の「ダウンロード後もサーバーにメッセージを残す」にチェックを付けて、「OK」ボタンをクリックする。
◆サーバに残したメールを自動的に削除するには、その下のチェックボックスにチェックをつけてね。必要なら日数も。
- 「受信」ボタンをクリックしたときに、受信チェックを行わない
- 「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択して、「アカウント設定」ウィンドウを開く。
- ウィンドウ左側から、設定するアカウントの「サーバ設定」を選択する。
- ウィンドウ右側の「サーバ設定」の「詳細」ボタンをクリックする。
- 「新着メールの取得時に、このサーバも同時に受信」のチェックをはずして、「OK」ボタンをクリックする。
- 送信形式をテキスト形式にする
- 「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択して、「アカウント設定」ウィンドウを開く。
- ウィンドウ左側から、設定するアカウントの「編集とアドレス入力」を選択する。表示されていない場合はアカウント名左の「+」をクリック。
- ウィンドウ右側の「HTML形式でメッセージを編集する」のチェックをはずして、「OK」ボタンをクリックする。
◆ここはHTML形式にしておいて、メッセージを作成するときに個別に変更するには、メール作成ウィンドウの「オプション」メニューから「書式」→「プレーンテキスト」を選択する。
- サーバーに残す設定をしていたが、やっぱりサーバーに残ったメールを削除する
- 「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択して、「アカウント設定」ウィンドウを開く。
- ウィンドウ左側から、設定するアカウントの「サーバ設定」を選択する。
- ウィンドウ右側の「サーバにメッセージを残す」のチェックをはずし、「OK」ボタンをクリックする。
- 受信チェックを行うと、ステータスバーに「サーバー上には新着メッセージはありませんでした。」と表示されて何も受信しないが、サーバーからは削除される。
- メッセージに署名を挿入する
- メモ帳などのテキストエディタで、署名データを作成する。
- 「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択して、「アカウント設定」ウィンドウを開く。
- ウィンドウ左側から、署名を挿入するアカウント名を選択する。
- ウィンドウ右側の「規定の差出人情報」の、「メッセージに次の署名を挿入する」にチェックを付ける。
- 「参照」ボタンをクリックして作成した署名データを開き、「OK」ボタンをクリックする。
- 複数アカウントで、別々の受信トレイにする
- 新しくアカウントを追加するとき、「共通受信トレイを使用する」のチェックをはずす。
- 後から変更するときは、「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択し、対象アカウントの「サーバ設定」で「詳細」ボタンをクリックする。
- 「アカウントの詳細設定」ウィンドウで、「このサーバーアカウントの受信トレイ」を選択すれば、そのアカウント専用の受信トレイに入る。
◆逆に、個別に管理していたものを共通トレイに変更するときは、そこまでに受信したメールを先に移動しておかないと見れなくなっちゃうみたいだ…。(新しいバージョンで改善されたかは未確認…)
- アカウントごとに送信(SMTP)サーバーを設定する
- Thunderbirdの最新版をインストールする。たぶん1.5以降ならこの設定ができるのかな。
- 「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択して、「アカウント設定」ウィンドウを開く。
- ウィンドウ左側一番下の「送信 (SMTP) サーバ」を選択すると、ウィンドウ右側にSMTPサーバーの一覧が表示される。
- 「追加」ボタンをクリックしてサーバー名とかユーザー名とかを入力して「OK」ボタンをクリックする。
- 送信サーバを変更するアカウント名を選択して、ウィンドウ右側の「送信 (SMTP) サーバ」をクリックして登録サーバの一覧から選択する。