◆HTML形式にするには「オリジナルHTML」または「シンプルHTML」を選択する。すべてのメッセージの表示形式が変わる。
◆1つのメールアドレスを指定するなら条件として、「が次と一致する」とメールアドレス全体を入力する。また、登録したフィルタの内容を参照/変更するには「メッセージフィルタ」ウィンドウで「編集」ボタンをクリックする。
◆単純な設定なら、「メッセージフィルタ」ウィンドウで全部指定するより簡単。
◆メッセージの形式をプレーンテキストにしていれば、メッセージペインは有効でも問題ないかもね。
◆OEだと、ウィンドウ外にドラッグすると保存できるけどねぇ。
◆間違って「迷惑メール」と分類されたメールは、「非迷惑メール」ボタンをクリックして解除すると、次からは迷惑メールと認識されない。
◆移動先はどこでもいいだろうけど、「迷惑メール」フォルダがわかりやすいかな。
◆「返信」と「全員に返信」の場合も同じだな。
◆送信エラーになったり、送信漏れがあったときに便利かも。
◆これは便利。私は迷惑メールを削除するときには必ず使うな。
◆「カード」は個人のデータ、「リスト」はまとめて送信するリスト、「アドレス帳」はグループ分け、みたいな感じかな?
◆サイドバーの表示幅も変更できる(ただし、Thunderbird再起動で幅は元に戻るみたい)。
◆別のPCにコピーした時など、複数のプロファイル管理ができる。
◆右クリックよりもっと簡単にできた…(^_^;)
◆非表示に戻す場合は「パスワードを隠す」ボタンをクリックだ(閉じると非表示になるけど)。ここの場所に対してのパスワードって必要ないのかな?と思ったらそれが「マスターパスワード」なのだ。
◆「パスワードの品質レベル」を高くなるようにしたほうがいいのだろうな。マスターパスワードを削除する場合は、「オプション」ウィンドウで「マスターパスワードを削除」ボタンをクリックして、「現在のパスワード」を入力して「削除」ボタンをクリック。警告メッセージが表示されるけどね。
◆「保存」ボタンクリックだとウィンドウはそのままなので、私は「×(閉じる)」ボタンの方を使うな。
◆同じ内容でのやり取りがわかりやすい。
◆スレッド形式にしたはいいけど、解除の仕方がわからなくて、ずいぶん探してしまった。再度ボタンをクリックするとスレッドの日付順?で逆から表示になるだけみたいだし。わかってしまえば簡単だった。
◆別にもパッチをダウンロードする方法があるらしい。以下のリンク先をファイル保存する。
http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/patches/309566.xpi
その後Thunderbirdを起動して、拡張機能としてインストールすればいいらしいぞ。私はやっていないけど。
◆Thunderbird1.5から、日本語や長い名前を使った場合にRFC2231と言う標準規格に準拠した形式で送信されるそうだ。で、その規格に対応していないOutlookExpressのようなメーラーで受信するとファイル名が復元されずに変な名前になってしまうんだってさ。標準規格っていったい…。