• <Shift>を押しながら＜↑＞＜↓＞を押して、範囲選択する。
• <Ctrl>＋<Shift>＋＜I＞で、インデント。<Ctrl>＋<Shift>＋＜U＞で、アウトデント。

• ツール」→「環境オプション」をクリックし、「環境オプション」ダイアログボックスの「設定」タブで「プロジェクトのデスクトップ」を自動保存に設定する。

• TMenuItemのCaptionに＜-＞を入力する。

• フォーム上で、位置を揃えるコントロールを選択する。複数選択は＜Shift＞を押しながらクリック。
• 選択したコントロールの上で右クリックして「位置合わせ」をクリック。合わせる種類を選択して「OK」ボタンをクリックする。左右や上下に揃えるだけでなく、等間隔に配置する場合もここで設定する。

• コントロールのプロパティで設定する場合は、「TabOrder」の数値を直接指定する。間の値を設定すると、それ以下のタブ順が自動的に後ろにずれる。
• フォームやパネル全体を見てタブ順を設定する場合は、設定するフォームやパネルを右クリックして「タブ順序」を選択し、「タブ順序の設定」ダイアログボックスの「↑」「↓」ボタンで順番を入れ替える。

• usesに「ShellAPI」を追加する。
• ShellExecute関数を呼び出す。
  　ShellExecute(0, nil, 'mailto:メールアドレス?subject=件名', nil, nil, SW_NORMAL);

• 現在のマウスポインタをTCursorにセーブして、Screen.Cursorを変更する。処理が終わったら、元に戻す。
  

  var
  　SaveCursor: TCursor;
  begin
  　SaveCursor := Screen.Cursor; //現マウスポインタを退避
  　Screen.Cursor := crHourGlass; //砂時計に
  　try
  　　…
  
  　finally
  　　Screen.Cursor := SaveCursor; //元に戻す
  　end;
  
  end;

• プロジェクト」メニューの「オプション」をクリックする。
• 「プロジェクトオプション」ウィンドウの「アプリケーション」タブを選択する。
• 「タイトル」に名前を入力する。

◆アイコンを変更すると、実行ファイルのアイコンが変更されるのだ。

• 変数定義は、
  　　var　変数名： array of 型；
• SetLength関数で、配列数を指定する。
  　procedure SetLength(var S: string; NewLength: Integer);
  ★第一引数のSは、文字列または動的配列変数、NewLength は0から255の値でなければならない
  

  var
  　FChecked: array of BOOL;
  　…
  　SetLength(FChecked, 10); 　//10個の配列になる（FChecked[0] から FChecked[9] まで）
  
  

• usesに IniFiles を追加する。
• TIniFileクラスを使う。
  ●クラス生成とクラス開放
  　constructor Create(const FileName String);　　//iniファイル名を指定する
  　procedure Free;
  ●書き出し
  　procedure WriteBool(const Section, Ident: String; Value: Boolean); virtual;
  　procedure WriteInteger(const Section, Ident: String; Value: Longint);virtual;
  　procedure WriteString(const Section, Ident, Value: string); override;
  　procedure WriteDateTime(const Section, Ident: String; Value: TDateTime);virtual;
  ●読み込み
  　function ReadBool (const Section, Ident: String; Default: Boolean):Boolean; virtual;
  　function ReadInteger(const Section, Ident: String; Default: Longint):Longint; virtual;
  　function ReadString(const Section, Ident, Default: string): string;override;
  　function ReadDateTime (const Section, Ident: String; Default:TDateTime): TDateTime; virtual;
  

  var
  　FiniFile: TIniFile;
  　IniPath: String;
  
  　IniPath := ChangeFileExt(ParamStr(0), '.ini');　　//実行ファイルパスの拡張子をiniに変更
  　FiniFile := TIniFile.Create(IniPath);
  
  　FiniFile.WriteString('セクション名', 'キー名', '値');　　//書き出し
  
  var
  　WStr: String;
  　WStr := FiniFile.ReadString('セクション名', 'キー名', 'デフォルト値');　//読み込み

• コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を選択する。
• 「Microsoft Office XP」を選択し、「変更」ボタンをクリックする。
• 「Microsoft Office XP のセットアップ」画面で「機能の追加／削除」を選択して、「次へ」ボタンをクリックする。
• 「Office共通機能」→「入力システムの拡張」→「IME」を、「インストールしない」に変更して「更新ボタンをクリックする。

◆WindowsXPにOfficeXP（に附属しているIMEJP8.0）がインストールされている環境に、Delphi7のInstallShieldをインストールすると起こるらしいな。IMEJP8.0をアンインストールすればよいみたいだ。