• var 変数名：型；
  　var Buf：string；
  ★変数の型　→　string　Integer　Float　Double　Boolean　char　…
• 静的配列変数の場合
  　var 変数名：Array [1．．n] of 型　//1からn個の配列変数
  ★初期化する場合は
  　var Buf ： Array [1．．10] of Integer = （1，10，20，25，30）；
• 動的配列変数の場合
  　var 変数名：Array of 型；

• 戻り値なしの場合procedure
  　procedure クラス．関数名（引数名：型）；
  　begin
  　　…
  　end；
• 戻り値がある場合はfunction
  　function クラス．関数名（引数名：型）：戻り値の型；
  　begin
  　　…
  　end；
  ★引数がない場合は（ ）は付けず、呼び出し時も付けない。
• ローカル関数の定義
  　procedure クラス．function1：Integer；
  　　　function SubFunc：Integer；
  　　　begin
  　　　　　…
  　　　　　Result ：= 0；
  　　　end；
  　var
  　　　Ret：Integer；
  　bein
  　　　Ret　：= SubFunc；　//呼び出し
  　　　…
  　　　Result ：= Ret；
  　end；

◆ローカル関数がとっても便利。

• type Tクラス名 = class　//クラス名はTで始まる
  //type Tクラス名 = class（T継承元クラス）　//継承する場合
  private
  　変数名：型；
  　…
  puclic
  　constructor Create；
  　destructor Destroy；
  　procedure 関数名；
  　…
  end;

• if 条件1 then
  　…
  else ｉｆ　条件2 then
  　；

• case 式 of
  　値1： 　… ；
  　値2:：　… ；
  　…
  　else
  　　…
  end;

• for 変数 ：= 初期値 to 終了値 do
  　…；

◆breakとcontinueが使える（ループ処理共通）。
　　break　　　//ループを抜ける
　　continue　//次のループに進む

• while 条件 do
  　…；

• repeat
  　…；
  until 条件；

◆文字列の結合は＋を使う。

• const 定数名 = 値；
  　　const MAXCNT = 500；

• 行コメント
  　//
• ブロックコメント
  　｛ここから
  　　ここまでコメント｝
  　（*ここから
  　　ここまでコメント*）