映画のはなし


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2007年
  1. シャーロットのおくりもの(1/4)
  2. エラゴン 遺志を継ぐ者(1/8)
  3. オープン・シーズン(1/19)
  4. どろろ(2/10)
  5. モンスター・ハウス(2/12)
  6. ゴースト・ライダー(3/16)
  7. ハッピー・フィート(3/25)
  8. ナイト・ミュージアム(3/28)
  9. ホリディ(4/15)
  10. スパイダーマン(5/9)
  11. バベル(6/6)
  12. パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(7/8)
  13. シュレック3
  14. ハリーポッターと不死鳥の騎士団(9/17)
  15. トランスフォーマー(9/24)
  16. 幸せのレシピ(9/30)
  17. アイ・アム・レジェンド(12/31)

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◆シャーロットのおくりもの
・ちょっと前に、原作を読んでいた。図書館で、子供の本コーナーは私の必須コーナーなので(子供のコーナーは侮れない)。原作も、なんかほのぼのしてよかったけど、この映画も良かったよ。ほろっとしてじわーんとあったかくなる映画だ。でも、どうやって撮影したんだろう?どこまで作った映像で、どこまでが撮影した映像かわからんぞ。動物達がかわいかった。ダコタ・ファニングはさすがだ。

監督:ゲイリー・ウィニック 出演:ダコタ・ファニング 声:ジュリア・ロバーツ、オプラ・ウィンフリー、スティーヴ・ブシェミ、キャシー・ベイツ、ドミニク・スコット・ケイ 吹替え:鶴田真由、福田麻由子、山寺宏一、高橋英樹

◆エラゴン 遺志を継ぐ者
・絶対観たくて行った。帰ってきてから調べたら、原作は、15歳で書き始めた人が17歳で自費出版で出した本なんだってね。で、ベストセラーになったとか。映画自体はおもしろかったけど、どうもLOTRとかぶる…というか、かなり影響受けている?という感じだったな。ちょっと話しが読めた感じ。でもドラゴンの映像技術はとってもリアルですごいと思った。原作を読んでみたい。主演の男の子は、新人らしいな。

監督:シュテフェン・ファンマイアー 出演:エド・スペリーアス、ジェレミー・アイアンズ

◆オープン・シーズン
・最近嫌なニュースばかり聞くせいか、今年はこんな系統の映画ばかりだな。今年は子供の気分で純粋に楽しく行こう!吹き替えってのがいまいちだけど、まぁまぁ楽しめた。深く考えないことにして。

監督:ロジャー・アラーズ、ジル・カルトン、アンソニー・スタッチ 声:マーティン・ローレンス、アシュトン・カッチャー、デブラ・メッシン 吹替え:石塚英彦、八嶋智人、木村佳乃

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◆どろろ
・なかなか面白かった。原作手塚治虫だもんねぇ。途中適当くさい場面もあったけど、まぁよかろう。最近邦画ががんばっているみたいだけど、確かにそんな感じだ。妻夫木くんはいい男になったねぇ。いい役者になった。柴咲コウって私は好になれないけど、役者としてはすごいな、と思った。ほんでニュージーランドでロケしたって聞いていたら、本当にニュージーランドだー。

監督:塩田明彦 出演:妻夫木聡、柴咲コウ、中井喜一、中村嘉葎雄、原田美枝子

◆モンスター・ハウス
・子供向け?アニメだけど、まぁまぁ面白かったな。心に残るってほどのものでもないけど。スピルバーグとかロバート・ゼメキスが製作総指揮というので、おもしろそうだとおもったらまぁそれなりだったか。

監督:ギル・キーナン(製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ジェイソン・クラーク、ロバート・ゼメキス、ライアン・カヴァノー) 声: ミッチェル・ムッソ、サム・ラーナー、スペンサー・ロック、スティーヴ・ブシェミ

◆ゴースト・ライダー
・なんか、ちょっと期待はずれ…。思ったよりマンガチック?だった。あの役は、ニコラス・ケイジじゃなくてもいいんじゃないかな。もっと若い誰かでも…(^^ゞ アメコミ系の映画は割と好きだけど、これはなんかいまいちだったな。父ちゃんが、ロード・オブ・ザ・リングのボロミアやった人みたいだな。すぐに死んじゃうけど…。

監督:マーク・スティーヴン・ジョーンズ 出演:ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス

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◆ハッピー・フィート
・ペンギンめっちゃかわいかった。ペンギン好きなので、途中まではますます好きになっちゃいそうーと思った。でも、ストーリー的には微妙だな。なんだか、作った人の自己満足的なストーリーだったな。ま、どの映画もそうだと言われればそれまでだけどね。人間はそんなによい生き物ではないと思う。
・主役のマンブルの声はイライジャ・ウッドで、声がすぐにわかったけど、ニコール・キッドマンって声がまったくわからない人だと思った。特徴ないと言う感じ。きれいな声なんだけどねぇ。声優たちがすごいメンバーだな。監督は「ベイブ」の人なんだな。

監督:ジョージ・ミラー 声:イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィー、ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、ヒューゴ・ウィービング、ロビン・ウィリアムス

◆ナイト・ミュージアム
・おもしろかったー。こういう映画はいいね。だってなにも考えずに楽しめるもん。「ジュマンジ」と雰囲気がちょっと似ていたな。ロビン・ウィリアムスも似たようなポジションで出てきたし。主役の人はどっかで見た人だと思ったら、「ミート・ザ・ペアレンツ」の人か。

監督:ショーン・レヴィ 出演:ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムス

◆ホリディ
・私としては観てよかった。結構気に入ったのだ。ケイト・ウィンスレットは、久しぶりの感じだけど、きれいな人だな。感じがよかったぞ。ジュード・ロウもかわいくてなかなかかっこよかった。ジャック・ブラックもいい味出していた。キャメロン・ディアスは好きじゃないけど…、彼女らしい役柄だと思ったけど(いつもこんな役?みたいな)。ま、DVDが出たら欲しいと思った。でも、ハッピーエンドとは言えないような…この後どうするんだろう、みたいな…。「卒業」みたいだ。そういやダスティン・ホフマンがちらっと出てきたよ。
・この監督は「ハート・オブ・ウーマン」とか「恋愛適齢期」の監督なんだな。その2つの映画もよかったな。

監督:ナンシー・マイヤーズ 出演:ケイト・ウィンスレット 、ジャック・ブラック 、ジュード・ロウ 、キャメロン・ディアス 、イーライ・ウォラック 、エドワード・バーンズ

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◆スパイダーマン3
・なかなかおもしろかったぞ。続きものってやっぱり1が一番おもしろい!ってことが多いと思うけど、これはどっちとも言えなかったな。ちょっと最後は丸く収めた感があったけど、原作は読んでいないけどまぁあういうストーリーなのかな。世間から善人と思われている人も悪人と思われている人も、違いはないってことなんだろうね。
・トーマス・ヘイデン・チャーチって人は「シャーロットのおくりもの」にも出ていたんだな。

監督:サム・ライミ 出演:トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、トーマス・ヘイデン・チャーチ

◆バベル
・確かに重い映画だった。でも思ったほどの嫌悪感もなく、全然好きな映画じゃないけど見なきゃ良かった、まではいかなかったな。感動はないけど。昔「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見たときは『なんでこんな映画作ったんだよー、見なきゃ良かったよ』と思ったな。なんの救いもない映画だった。考えてみたらこんなストーリーだけど、誰も死ななかったからかな?無意味(ってことはないだろうけど)に人が死ぬ映画は嫌いだな…。それにしても、世の中にあんな人たちはいるだろうけど、あんな人たちだけじゃないよな。
・監督はメキシコの人なんだな。知らなかったよ。だからメキシコでの話が一番リアルだったのか?ガエル・ガルシア・ベルナルって人はちょっとかっちょ良かったな。(^^ゞ

監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、役所広司、菊地凛子、アドリアナ・バラッザ、ガエル・ガルシア・ベルナル

◆パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
・やっと見に行ったよー。前回の「デッドマンズ・チェスト」から話が続いているからそのDVDを観てから!と思っていたら、なかなか観にいけなかったな。3時間くらいの長い映画だけど、でも、3時間の長さは全然感じなかった。話が次々と展開するし、誰が味方か敵かもころころ変わるし…なんじゃそりゃってところもあったけど、やっぱりおもしろかったー。DVDが出たらまた観るだろうな。ジャック・スパロウのお父さんが出てきたのはちょっとびっくり。

監督:ゴア・ヴァービンスキー 出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ

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◆シュレック3
・楽しい映画だねぇ。日本語吹替えは悪くは無いだろうけど、なんか感じが全然違うから、私は字幕版のほうがいいなぁ。声の出演が豪華メンバーだよな。キャメロン・ディアスっていまいち声に特徴が無いよな。他の人は特徴あるけど。

監督:クリス・ミラー 声:マイク・マイヤーズ、エディー・マーフィー、キャメロン・ディアス、アントニオ・バンデラス

◆ハリーポッターと不死鳥の騎士団
・いまさら?だけど、やっと観にいったよ。この映画、だんだんと暗ーくなってきた気がする。賢者の石は最初だから驚くことばかり、という感じだったし、笑っちゃうところがたくさんあったのに。そこから話が進むにつれ、笑っちゃうところは減ってきたなー。これまで出版されている本はみんな読んでいるから、確かにストーリーが暗〜くなっていることは確かだし、本がどんどん厚くなっていて2〜3時間以内で映画にするとなると無理があるのかも。本だともっと面白いシーンがあったはずなんだけどね。次回作はもっとひどい展開になるし…。子供たちはここから先のハリーポッターって面白いのかな?
・ルーナ役のエバナ・リンチって子はこの役のオーディションで15000人の中から選ばれた新人らしい。私の中のイメージでは、ルーナはあまり美人でなくてひょろっとしていてちょっと不思議な感じだったから、ちょっとかわいすぎるかな…。

監督:デビッド・イェーツ 出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、エバナ・リンチ

◆トランスフォーマー
・映像としてはかなりおもしろかった。製作総指揮がスピルバーグというので期待したけど、感動はあまりなかったかな。動体視力は悪くないらしい私だけど、動きが速すぎて…。何がなんだかわからない人もいるだろうな。たまにスローモーションが混ざっていればよかったかも。この映画って日本の昔からある変身ロボットがヒントになったらしいよね。2、3箇所で日本をほめるセリフもあったし。でも、ストーリーは思っていたものとまったく違った。もっと怖い話しかと思ったけど、笑える話だったし。
・主演の男の子って「アイ,ロボット」と「コンスタンティン」にも出ていたらしいけど、覚えていないな。今度見てみよう。

監督:マイケル・ベイ 出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース

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◆幸せのレシピ
・普通に観てよかったと思う。こういうのに弱いかも…(^^ゞキャサリン・ゼタ=ジョーンズもアーロン・エッカートもあまり好きではないけど。
・ゾーイ役の子はとってもかわいいな。「サイン」にも出ていたらしいけどあまり覚えていない…。私の中ではキルステン・ダンストに似ている。

監督:スコット・ヒックス 出演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アーロン・エッカート、アビゲイル・ブレスリン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,アーロン・エッカート,アビゲイル・ブレスリン,パトリシア・クラークソン

◆アイ・アム・レジェンド
・あれー?こんなに映画観ていなかったっけ?ガックリ…。ま、とりあえず、まぁまおもしろかったよ。ちょっと怖いのかと思ってビビリながら見たけど、なんとか大丈夫だった。「来るぞ来るぞ…キャー」みたいな(笑)最後ちょっといまいち。こんな終わり方かよ〜って。コンスタンティンの監督なんだな。

監督:フランシス・ローレンス 出演:ウィル・スミス、サリー・リチャードソン、アリス・ブラガ

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2006年
  1. ハリーポッターと炎のゴブレット(1/1)
  2. MR.& MRS.スミス(1/21)
  3. フライト・プラン(2/19)
  4. ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女(3/21)
  5. 子ぎつねヘレン(4/5)
  6. V・フォー・ヴェンデッタ(4/30)
  7. ポセイドン(5/25)
  8. ダヴィンチ・コード(5/28)
  9. M:i:V(8/6)
  10. パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
  11. デスノート(12/15)

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◆ハリーポッターと炎のゴブレット
・今年もまた元旦から映画が見れたのだ。ハリーポッターは本も読んでいるけど、翻訳されてから映画公開までが、だんだん間が開いているので、細かいところは忘れちゃっているよなー。でも、見ているうちになんとなく思い出して、やっぱり結構本の内容からカットされているなと思った。

監督:マイク・ニューウェル 出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント

◆MR.& MRS.スミス
・映画としてはまぁまぁおもしろかったかな。主役の二人は好きじゃないんだけどね。なんか、二人とも好きになれない。ストーリーは最後の部分が解せなかったけど、まぁ、映像としてはおもしろかったかな。ただ、心に残る映画じゃないと思ったな。監督は、ボーン・アイデンティティーとかボーン・スプレマシーの人だな。

監督:ダグ・リーマン 出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー

◆フライト・プラン
・期待通り、おもしろかったぞ。久しぶりだな、ジョディー・フォスター。私は「パニック・ルーム」以来だな。好きだなー、この人。この映画はちょっとやり過ぎって感じもあったけど、ジョディー・フォスターだからいいのだ。(^◇^)ま、こんな母親は実際にはいないだろうけど。機長役の人、誰だっけーと思ったら、「ロード・オブ・ザ・リング」のボロミアかー。フライト・アテンダントのおねぇさんが「浅丘ルリ子」にそっくりだったな(と思ったのは私だけ?)。

監督:ロベルト・シュヴェンケ 出演:ジョディー・フォスター、ピーター・サースガード、ショーン・ビーン

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◆ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
・いやー、なかなかおもしろかったぞ。原作を読んでから観た映画って大抵「原作の方が面白かったよ」と思うんだけど、これは珍しく原作より面白いかも!と思ってしまった。原作が割と淡々とした調子だからかな?それとも読んでから時間がたっているからかもしれない。途中話を省略しているようなところもあったみたいだけど、仕方ないだろうね。こんな話、今まで映像化できなかったんだろうな。
・第1章の「ライオンと魔女」から始まったので、第7章の「さいごの戦い」まで続いてほしいな。10年くらいかかりそうだな…。ま、気長に待っていよう。監督は、シュレックの人なんだな。

監督:アンドリュー・アダムソン 出演:ジョージー・ヘンリー、リーアム・ニーソン、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ティルダ・スウィントン

◆子ぎつねヘレン
・うるっときたよ。製作者の思惑通り?子ぎつねはちょ〜かわいかったぞ。子役の男の子もなかなかうまかったし。ただ、わけあって大沢たかおは嫌いなのだ。声だけならまだいいけどね(皇帝ペンギンみたいに)。

監督:河野圭太 出演:深澤嵐、大沢たかお、松雪泰子

◆Vフォー・ヴェンデッタ
・映画としては、なかなか面白かったけど、話が良くわかんなかった。歴史を知らないからだろうか。Vの役は、マトリックスのエージェント・スミスとかロード・オブ・ザ・リングのエルロンドをやっていたヒューゴ・ウィーヴィングって人なんだな。顔は一回も見せないんだけどね。ナタリー・ポートマンはやっぱりすごい女優だと思ったよ。

監督:ジェームズ・マクティーグ 出演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング

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◆ポセイドン
・まぁまぁおもしろかったぞ。ストーリーは、なんとなく読める感じもあったけど、迫力はなかなかだったかな。でも私は心に残る映画ではなかった。と思う…。監督は「ネバー・エンディング・ストーリー」とか最近では「パーフェクス・ストーム」や「トロイ」の人なんだな。

監督:ウォルフガング・ペーターゼン 出演:カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、ジャシンダ・バレット

◆ダヴィンチ・コード
・この映画は、うわさどおり難しい話だった。私は結構おもしろかったけど、どうだろう。宗教のことってあまり良くわからないので、その辺りがわかる人が見るとまた違うのかな。パズルを解いていくようなストーリーが楽しめた。途中で最後のオチがなんとなくわかってしまったけど。ルーブル美術館が全面的に協力したらしいな。確かにあんな場所で撮影したのはすごいことだ。やっぱりオドレイはかわいかった。といっても「アメリ」しか見ていないが。

監督:ロン・ハワード 出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン

◆M:i:V
・ずいぶん映画を観に行けなくて、やっと行ったのだ。なかなかおもしろかったな。映画の内容よりも、トム・クルーズがすごかった。あの人たぶん40歳くらいだよねぇ。すごい人だ。確か、スタントマンを使っていなかったような(まったく使わないのかな?)。前作もすごかったけどね。私が一番印象に残ったのは、上海の街中を走る姿だった。(^○^)ドイツ語がぺらぺらなのもすごいな。発音がいいかどうかはわからんが、たぶんいいんだろうな。監督は「アルマゲドン」の人なのだな。

監督:J・J・エイブラムス 出演:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ヴィング・レイムス

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◆パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
・期待通りおもしろかったよ。シリーズものって2作目はつまらなかったりするけど、この映画は違った。ただ、「え?ここで終わり?」というラストになっていて、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の2の時のようだった。「つづく」とは出なかったけど、さぁこれから!というところで終わっていた。3はいつできるんだろう。早く観たいぞ。あと、1作目もそうだったけど、最後の最後におまけの映像があった。我慢して終わりまで待った甲斐があったぞ。

監督:ゴア・ヴァービンスキー 出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ

◆デスノート the Last name
・とっても久しぶりの映画。テレビでみた続きが知りたくて観にいった。日本映画にしてはまぁおもしろかった。漫画だと思って観ていたしね。すっきり納得できる終わり方でよかったな。

監督:金子修介 出演:藤原竜也、松山ケンイチ

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