• カラーボックス（初期状態ではウィンドウの下にある）の上でクリックすると前景色、右クリックすると背景色に設定される。
  　　 クリックすると前景色にセットされる
  
  　　 右クリックすると背景色にセットされる
  
• スポイトを使う場合も、スポイトを選択して（マウスポインタがスポイトの状態で）任意の色の上でクリックすると前景色、右クリックすると背景色となる。
  　　 スポイトでクリックすると、前景色にセットされる
  
  　　 スポイトで右クリックすると、背景色にセットされる
  

• 消しゴムは、「消す」というより「背景色で塗りつぶす」なので、背景色を白以外に設定して消すと、ブラシで描くのと同じ。
  

• 「変形」メニューの「すべてクリア」を選択する。消しゴムと同様、背景色でキャンバスが塗りつぶされるので注意。

• 「四角形」「多角形」「楕円」「角丸四角形」のツールボタンを選択してから、線の太さを指定することはできない。一度「直線」や「曲線」のツールポタンを選択して線の太さを変更してから、それぞれの図形のツールボタンを選択して描画する。

• 「自由選択」や「選択」のツールボタンを選択した時に、ボタンの下で、背景を透明にするかしないかの選択ができる。または、「変形」メニューの「背景を不透明にする」を選択して、状態を設定する。（チェックがついていれば不透明）
  

• 「色」メニューの「色の編集」を選択して、「色の編集」ウィンドウを表示する。
• 「色の作成 >>」をクリックすると、パレット以外の好きな色を選択できる。色を選択したら「OK」をクリックする
  

◆カラーボックス内の、現前景色の部分が入れ替わる。

• 「変形」メニューの「反転と回転」を選択して指定すると、反転や回転ができる。このとき、「自由選択」や「選択」のツールボタンで先に範囲を選択しておくと、その部分だけが反転/回転する。

• 「変形」メニューの「キャンバスの色とサイズ」を選択して、「色」の「白黒」を選択する。「OK」をクリックすると白黒画像になる。
• 白黒の設定で網掛けの画像を作成し、「カラー」設定に戻すと、網掛けはそのまま残る。
  　　 作った網掛けの上にカラーの文字を作成
  

• 塗り替える元の色を前景色に（スポイトでクリック）、塗り替える先の色を背景色に（スポイトで右クリック）設定する。
• 「消しゴム」ツールボタンを選択して、右ドラッグする。すると、塗り替えたい色だけが変更される。

• キャンバスの右下にマウスポインタを合わせて両矢印の状態でドラッグする。
• 「変形」メニューの「キャンバスの色とサイズ」を選択して、「幅」と「高さ」の数値を入力し、「OK」をクリックする。

◆このとき広げると背景色で塗りつぶされる。

• 画像サイズは小さめにしておく。
• モザイクをかける範囲を選択して、ホームの「サイズ変更」を選択する。
• 「サイズ変更と傾斜」画面で水平方向・垂直方向とも20パーセントにして「OK」をクリック。
• そのままもう一度「サイズ変更と傾斜」画面を開き、水平方向・垂直方向とも500パーセントにして「OK」をクリック。

◆画像を一度小さくして元に戻し、粗く表示しているため、画像サイズが大きすぎるとあまりうまくできないかも。その時はパーセント値を変えれば良いかもしれませんー。